FF XIV向けゲーミングPC、グラボを選ぶときに僕が実際に意識していること

RTX 4070とRX 7800 XTを自分の環境で比べてみた感想
数字で測れる性能差よりも、実際に長時間プレイしてみて、どちらを信頼して任せられるかという感覚のほうが重要だと強く感じました。
RTX 4070は温度管理や消費電力のバランスに余裕があり、結果として不安なくプレイが続けられる。
私はそこに惹かれました。
ゲームは楽しい時間を過ごすためのものですから、途中でハラハラさせられるより、安心して腰を落ち着けられることが、大切な価値だと私は思います。
RX 7800 XTにも良い部分は多くありました。
たとえばWQHD解像度で遊んだとき、草木の細やかな揺れや陰影の自然な濃淡は目を奪われるものがあり、「ああ、こういう世界で歩きたかった」と心から思わされました。
その瞬間、ゲームの世界にもっと深く入り込める感覚があったのです。
短い一コマの魅力でも、人を没入させてしまう力。
それがRX 7800 XTの良さでした。
一方で、RTX 4070には「積み重ねた信頼」という強みがあります。
レイド戦のように画面全体で派手な演出が重なり合い、瞬間的に処理が重くなる場面でも安心して動き続けてくれる。
その落ち着いた余裕に、思わず「やっぱり安心だ」とつぶやいてしまいました。
PCと向き合うのは日常の大切な息抜きの時間ですから、不安を抱えながら遊ぶのは本末転倒なのだと感じたのです。
都市部から広大なフィールドへ抜ける瞬間、鮮烈な広がりがモニターに飛び込んできて「おぉ、これはすごい」と思わず声が出た場面もありました。
映像の迫力。
しかし、仕事終わりに毎日のように長時間プレイする場面を考えると、温度と電力に余裕のあるRTX 4070のほうが安心に繋がる。
それが私の選択の理由でした。
夏場の熱気を考えたときに、RTX 4070の省電力性は特にありがたいものでした。
高負荷時でもなお冷却に余力を残していて、電源ユニットを必要以上に大きくせずに済むのは実用上の強みです。
その分で浮いた余力をCPUクーラーやケースファンに回せるので、全体の安定性が一段と増す。
もちろんRX 7800 XTの強みも軽視はできません。
コストパフォーマンスは非常に優秀で、WQHDで120fpsを安定して維持しながら数時間遊んでも支障がなく、ファンの音もそれほど気にならなかった。
思わず「ここまで静かなら充分じゃないか」と独り言をもらしたほどです。
予算を抑えながら良好なプレイ体験を提供してくれるカードであることは間違いありません。
余った資金で他のパーツを強化できるという柔軟性の価値も、実際の自作経験者には実感できるはずです。
RTX 4070を選んで良かったと改めて思えたのは、未来への耐性でした。
今後も拡張パックや大型アップデートで映像表現は更に重くなることが確実です。
そのときDLSSに支えられた描画の余裕があるかないかで、体験の滑らかさは大きく変わります。
特に混雑する都市部や大規模コンテンツでは処理落ちがあると疲労感まで増すのですが、RTX 4070はAI補助による滑らかさでそこをカバーする。
長時間プレイヤーにとっては大きな安心です。
もっとも、AMD側にもFSRの進化版が控えており、それが普及したときの変化は計り知れません。
今の性能だけでなくこれからの展望を重視する人にとっては、RX 7800 XTを選ぶ意義も十分あります。
新しいトレンドを追いかけ、自分のPCでいち早く体験したいと思うなら、それは大いに胸を張れる判断だと感じます。
最終的に私が下した答えは、RTX 4070を選ぶことでした。
長時間静かに安定して遊べるというのが、私のような働き盛りのユーザーには何よりの価値です。
それが日常の支えになります。
だから私は、RTX 4070の持つ安定性を大事にしたのです。
予算条件によっては、RX 7800 XTという選択肢も大いに正しい。
その柔軟性は本当に大きな武器です。
しかし私にとっては、仕事終わりに余計な心配をせず、ただ没頭できる時間を確実に守ってくれるカードこそ必要だったのです。
だから選んだ。
フルHDと4Kを切り替えて遊んだときの体感の違い
実際に自分のPC環境でフルHDと4Kを行き来しながら遊んでみたとき、思っていた以上に違いがはっきりと体感できて驚いたのです。
私が最終的に行き着いた答えは、用途に合わせて切り替えるというシンプルなものでした。
安定感を優先するならフルHD、映像の迫力を味わいたいなら4K。
突き詰めればこの二択なのですが、そこに実際のゲーム体験や自分の感情がひとつずつ絡んでくる。
本当に悩ましい問題でした。
フルHDで遊ぶと、まず感じるのは圧倒的な安定感です。
人が大勢集まる広場でもグラフィックは途切れず、レイドバトル中に派手なエフェクトが飛び交ってもフレームは揺るがない。
これこそ安心感だなと実感しました。
正直、一度この快適さに慣れると「これで十分じゃないか」と思ってしまうのです。
まるで快適な椅子に腰を下ろしてしまったかのように、その状態から動きたくなくなる。
ただし、4K映像を映し出した瞬間に一変します。
キャラクターの防具に刻まれた細かい文様、森の木々が風に揺れる様子、遠くの星空に散らばる星々までもが、目を凝らすまでもなく見えてくる。
あの美しさは一度目にしたらなかなか頭から離れないもので、私は思わずプレイを忘れてスクリーンショットを撮り続けていました。
「すごいな」とただ呟くだけしかできなかったほどです。
しかし現実は厳しい。
4Kは確かに鮮麗ですが、同時にマシンに相当な負担をかけます。
私の手元にあるミドルからハイエンドのGPU、たとえばRTX 5070を回したときでも急激に温度が上がり、ファンが必死に回り続ける。
その音を聞くと、せっかくゲームに没頭していても「大丈夫か、壊れないよな」と一瞬気持ちが冷めてしまうのです。
これは正直、余計な神経を使う部分で、長く遊ぶと疲労感すら覚えます。
特に大規模レイドでの差は顕著です。
フルHDなら120fps前後を安定して維持できて、戦闘中も余計なことを考えずに済む。
しかし4Kに切り替えた途端、一気に60fpsを割る場面が出てきてキャラクターが一瞬引っかかる。
ゲームにおいて集中力が命だということを改めて思い知りました。
少しの遅延や違和感が気持ちを乱すのです。
あの小さな「カクッ」という瞬間が嫌で嫌で仕方なかった。
私は以前、Radeon RX 9070XTを使ってゲームを動かしてみたことがあります。
映像的な美しさは比べ物にならず、光の反射や人の肌の質感までが息をのむほどで、思わず魅了されました。
ですが、やはり大規模戦闘ではフレーム落ちが発生して、とっさの判断が遅れることがあったのです。
そのとき、「映像美だけでは駄目なんだ」と気がつきました。
プレイ体験を支えるのは力強い映像ではなく、安定した土台だったのだ、と。
さらに意外な問題もありました。
4Kに切り替えると、文字が本当に小さくなる。
UIのボタンや文字を読むために思わず目を細め、フォントサイズやHUDの位置を何度も調整しました。
ゲームをしているのか、設定と格闘しているのか分からなくなる瞬間さえあった。
フルHDで長時間遊んだあとに4Kに行くと、文字が読みにくすぎてすぐに戻してしまうことすらありました。
読みやすさというのは、意外に大切なんです。
加えて長時間4Kでプレイすると途端に目の疲れが溜まる。
美しい映像を楽しみながらも、気付いたら目にジンとした痛みを覚えている。
結局、視認性と疲労感のバランスを考えると、やっぱりフルHDにも強みがあると痛感しました。
その差は年齢を重ねるほどに大きく感じるのかもしれません。
ハードウェア面ではストレージ速度も大きなポイントでした。
4Kテクスチャを快適に読み込むにはあっという間に容量も速度も必要になります。
私は実際にCrucialのGen.4 SSDを導入しましたが、その結果ロード時間の短さに救われました。
エリア移動がスムーズで、ストレスをほとんど感じない。
試しにGen.5も導入しましたが、正直なところ発熱が強すぎて冷却に頭を抱えることが多く、日常的に使う上では不必要だと感じました。
机上で性能だけを見ていては分からない現実を、文字通り肌で痛感しました。
最終的に辿り着いた私のやり方は、気分と状況に合わせて解像度を切り替えることです。
仲間と深夜まで語り合いながら長くプレイする時にはフルHDで安定を選び、ソロで景色を堪能するような時やスクリーンショットを撮りたい時は4Kを選ぶ。
まるで場面ごとに相棒を変えるような感覚でした。
どちらか一方を切り捨てるのではなく、両方を認めて使い分ける。
私にとってはそれがもっとも現実的で納得感ある答えです。
映像美も安定感も、片方だけでは満足できない。
だからこそ、両立が一番大事なのだと思います。
これからもずっと悩みの種になりそうです。
レイトレーシングやDLSSを使ったときに感じた変化
私が強く言いたいのは、FF XIVを快適に楽しむうえでまず大事なのはDLSSだということです。
理由はいたってシンプルで、遊んでいる最中に感じる安心感と集中力の持続に直結するからです。
どんなに映像が美しくても、画面が引っかかるように止まった瞬間、心の中の熱が一気に冷める。
あの一瞬の遅延が判断を狂わせて、結果として全滅の原因になる。
そんな苦い経験を何度も重ねてきたからこそ、私は性能を優先することに迷いがありません。
これは積み重ねてきた体験から自然に出てきた結論なのです。
最初にレイトレーシングをオンにしたときは興奮しました。
水面の揺らぎに映る光や、夜空の奥行き、そして装備が反射するリアルな輝き。
それはまるで本物の世界に足を踏み入れたような感覚で、年齢を重ねた私でさえも思わず息を飲みました。
本当に美しい。
ただ、同時に人が多い場所に行くと、途端にフレームレートが落ちて動作が重くなるのです。
40代になって時間を大事にするようになったからこそ、ゲームでも無駄なストレスは減らしたいんです。
DLSSを入れたときの効果は本当に感動的でした。
止まるかもしれない不安が取れるだけで、プレイヤーとしての没入感は何倍にも増すのです。
心の余裕。
これがあるだけで、私は画面の向こうに集中でき、仕事終わりで疲れている時でも一気にスイッチを入れ直せます。
不安がないこと。
もちろん完璧とは言えません。
細かい文字がややぼやけることはあります。
小さなにじみより、大きな安定感。
私の構成はRTX 5070とRyzen 7 9700Xです。
DLSSを使うとGPUが余裕を見せる一方で、CPUが追い付いていないのではないかと感じる時があります。
それでも混雑した都市部をフィールドを駆け抜けていても画面は驚くほど安定している。
あの安心感は、まるで長距離ランの横にずっと付き添ってくれる伴走者のようで、本当に頼もしい。
まさに支えです。
レイトレーシングは今、スクリーンショットや配信するときに限定して使います。
映像を見た視聴者に「これ本当にゲームなの?」と驚いてもらえた瞬間、思わずニヤリとしてしまう。
嬉しいんですよ。
だから私の中では役割を分けています。
普段はDLSSで快適に走り回り、ここぞというときだけレイトレーシングを使う。
合理さと感情、その両方を秤にかけて、折り合いをつけて生きている。
40代の私は、この切り替えの仕方に妙な心地よさを覚えるのです。
メモリ負荷も気にかける必要がありました。
レイトレーシングをオンにすると、VRAMの消費が目に見えて増えるのです。
例えばRTX 5060クラスで遊んだ時には、都市部でギリギリの挙動になり、不安を覚えたことがあります。
数時間遊ぶと「余裕のなさ」が積もっていく。
その小さな不安が大きな不満に化けてしまわないように、私は自分が選ぶGPUを必ず一歩先を見据えたものにしています。
経験が判断を成長させる。
年齢を重ねて実感することです。
技術の進化も驚かされます。
最新のDLSSではフレーム生成が自然になり、以前気になった人工的な残像もほとんど感じません。
数年前までは「まあ技術的なおまけだな」と冷めた視線を向けていたのに、今や普通に使って自然に受け止められるほどになった。
写真アプリの自動補正が気づかないうちに自然になっているのと同じで、少しずつ、でも確実に進んでいる。
新しい拡張パックが出る頃には、きっとレイトレーシングすら軽快に楽しめる未来が来る。
そう思える期待感は、日常の疲れを和らげる小さな灯火です。
最終的に私が声を大にして勧めたいのは、DLSSを軸にした環境構築です。
安定を確保してこそ、レイトレーシングという華やかな体験の楽しみも本当に活きる。
順番を間違えれば逆に不満が募るだけだからです。
だから私は胸を張って言います。
「DLSSがあるからこそ安心して遊べる」と。
ゲームに求めるものは人それぞれですが、私の場合、大事なのは時間の使い方です。
効率を追うときもあれば、感情を揺さぶられたい時もある。
その軸がいつも「限られた時間をどう楽しむか」に集約されます。
だから私は、DLSSで土台を守りつつ、必要な場面でレイトレーシングを使う。
FF XIV用ゲーミングPC、CPUを決めるときに悩んだポイント

Core i7とRyzen 7を使ってみて感じた素直な違い
特に人が集中する都市部や、大人数で挑むレイドの開幕直後など、画面に一斉にエフェクトが重なる瞬間、フレームレートの落ち込み方に差が出るのです。
ここに各CPUの性格がはっきり出てきました。
私は安定してほしいと思う性分なので、そのわずかな落ち込み方の違いは妙に記憶に残りました。
ガクッと止まることが少ないと、やっぱり安心して戦闘に集中できます。
素直に「このCPUは頼れる」と思いました。
一方でRyzen 7だと、一瞬ですが処理が引っかかるような挙動がありました。
ほんの1、2フレームの違いでも、FF XIVのようなテンポの速いゲームでは自分の身体にずしっと響いてきます。
些細な違いに敏感になるんです。
ただし、Ryzen 7を単純に劣ると断じるのは誤りです。
熱や消費電力の扱いやすさという点で、このCPUは強い。
夜中に会社から帰って、そのまま深夜まで遊ぶことがある私にとって、この静かさは本当にありがたい。
ゲームそのものだけでなく、体力的にもしんどさが軽くなるんです。
小さな違いですが、じわじわ効いてくる快適さでした。
Core i7の強みといえば、やはりシングルスレッド性能。
街中やロビーのように人が多い場所での動きが抜群に滑らかで、キャラクターがすっと自然に移動していく感覚は、プレイする側を安心させます。
余計なストレスがなく、ただ世界に没入できる。
その「余裕」のおかげで気持ちが軽くなるのです。
これには本当に「さすが」としか言いようがないなと感じました。
一方で、驚いたのがRyzen 7を使ったときに感じた描画面での余裕でした。
画質設定をほぼ上限まで高めて、美しい風景を細部まで描かせても「まだ大丈夫だ」と思える余力がありました。
私はグラフィックにこだわりたいタイプなので、これは思った以上に大きな魅力です。
なめらかさを追うか、描画の美しさを追うか。
結局は自分がどこに価値を置くのか。
冷却についても面白い違いがありました。
Core i7は水冷を合わせると性能がぐんと伸び、私が280mmラジエーターを試したときには「ここまで静かになるのか」と驚きの声が漏れました。
静音でプレイすることの心地よさを味わいました。
Ryzenの場合、大型空冷クーラーで十分だったので、省スペース派やメンテナンスを簡単にしたい人にはこちらのほうが合うかもしれません。
余計な不安がないというのは大きな安心感につながります。
そしてこれから先に感じる期待も大きい。
FF XIVは今後もアップデートを重ね、描画負荷が上がるのは間違いありません。
そのときにキャッシュを積んだRyzen X3D系が有利に働くのか、それともAI機能を載せた新しいCore Ultra i7が標準になるのか。
未来の方向性がそのまま私たちの遊びの感覚を変えると思うと、わくわくせざるを得ません。
技術と体験は、こうして直結するのです。
忘れられないのは、Ryzen 7 9800X3Dを使って配信したときの体験でした。
仲間にレイドの模様を配信しながらプレイしてもフレームが落ちず、「これは本当に配信に向いている」と安心できました。
対照的にCore i7は、とにかく純粋にプレイを楽しむときの頼もしさが際立った。
余計なことを考えずにただ冒険に没頭したい夜は、こちらを選びたくなるんです。
素直な感想です。
最終的に私がまとめた結論は明確です。
大人数の戦闘でfpsの底を浅くしたいならCore i7を選ぶべきですし、熱や騒音、それから配信まで含めた快適さを求めるならRyzen 7が向いていると思います。
気がつけば、私は自分のプレイスタイルを通してCPUの特徴を見極めていました。
これが一番大事だと感じています。
高負荷コンテンツでCPUの動作を実際に確認してみた話
実際に自分のPCで長時間FF XIVを遊んでみると、数値だけでは見えなかった現実が浮かび上がってきました。
私が一番強く感じたのは、このゲームを本気で快適に楽しみたいなら、結局のところCPUで妥協すべきではないということです。
グラフィックボードを強化して安心したつもりでも、CPUが追いつかないと肝心な場面で体験が損なわれる。
これは机上の性能表では分かりづらい、肌感覚でしか理解できない事実だと身をもって知りました。
実際に街中や24人レイドに突入すると、GPUは涼しい顔をしているのに、CPUだけが一気に負荷を抱え込み、処理が滞るシーンに出くわします。
数字は合格点なのに、実際の体感は違う。
その小さな違和感の積み重ねこそがプレイ全体の印象を左右していくのだと痛感しましたね。
正直に言うと、私はここまでCPU依存度が高いとは最初は甘く見ていました。
RPGなら演算が必要になるとは予想していましたが、拡張後の街中で増えた複雑なテクスチャ処理や非同期の読み込みタスクがここまでCPUを圧迫するとは。
まるで優秀な部下がいても、管理職が錯乱すればチーム全体が止まるのと同じです。
現場で作業が詰まると、数字では見えない「焦り」が目の前に表れる。
あの瞬間はまさに仕事そのものを映しているようで、苦笑いが出てしまいました。
大規模バトルの後半、派手な魔法エフェクトが画面いっぱいに広がったときは忘れられません。
GPUはまだ余裕を見せていたけれど、CPUの温度はいきなり跳ね上がり、クロックはギリギリまで駆け上がった。
冷や汗をかきながら「空冷にしてたら絶対落ちていた」と思わず声にしました。
幸い簡易水冷を使っていたことで致命的な熱暴走にはならなかったのですが、冷却性能を軽んじてはいけないと心底思いました。
PCの安定は冷却が握っている。
そう、熱は敵です。
さらに実感したのは、平均fpsよりも最低fpsの方が大事だということでした。
普段は快適でも、一瞬ガクッと落ち込んだとき、プレイヤーの集中は一気に削がれるのです。
私の環境ではミドルハイ程度のCPUでもそこそこ戦えましたが、もう一段階上のCPUなら余裕を持って耐えられるはずだと確信しました。
仕事でも同じで、普段は数字の平均が良くても、繁忙期を耐え切れるかどうかが実力の分かれ目です。
表面の安心感ではなく、土壇場での底力。
そこが本当の価値になるのです。
この過程は俗に「ボトルネック探し」と呼ばれる古典的な手順ですが、理屈より実測がすべてです。
GPUは余力十分でも、CPUが呼吸困難になれば全体はもたつく。
例えば敵AIの処理やログの裏計算など、普段は誰も気にしない部分でCPUは重責を担っています。
そのため、キャッシュ容量やメモリ速度のような細かい仕様の違いですら、プレイフィール全体を大きく左右する。
その事実をあらためて知ると、自分の予算配分をどうすべきかが見えてきました。
メモリをDDR5-5600の32GBに増設した際の変化も印象的でした。
読み込み速度が向上し、シーン切り替えが驚くほどスムーズになり、長時間のプレイ中でも疲れ方が全く違う。
単なる数値上の改善ではなく、自分の気分や集中力まで変わるのです。
効率だけでなく、精神的な余裕に直結する。
これほど投資効果を実感できたのは久しぶりで、思わず「もっと早くやれば良かった」と呟いてしまいました。
「これ完全にCPUが律速してる」と独り言をもらした場面もあります。
普段は大人しく見えるのに、負荷が集中すると一気に揺れる。
人間関係もそうでしょう。
平時は問題なくても、大変な局面になると本質が露わになる。
その姿をゲーム体験を通じて突きつけられた気がしました。
だからこそスペック表やベンチマークだけに頼るのではなく、自分の環境で徹底的に確かめるしかない。
実地検証の意味を改めて悟りました。
最終的に私が大切にしていたのは「安心して遊べるかどうか」という一点でした。
楽しみながらも変な不安を覚えず、全力で集中できる環境。
これが私にとって最高の贅沢です。
コスト以上の価値を返してくれる。
その確信を得られたのは大きな収穫でした。
性能の高いGPUがあっても、CPUが追いつかなければ最高の体験は届かない。
一方でCPUをしっかり選び、冷却にも余裕を持たせれば、今後数年間の拡張や高難度コンテンツも安心して飛び込めるのです。
混雑した都市部も怖くない。
頼れる相棒がそばにいる。
そんな手応えでした。
最新CPU性能一覧
| 型番 | コア数 | スレッド数 | 定格クロック | 最大クロック | Cineスコア Multi |
Cineスコア Single |
公式 URL |
価格com URL |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Core Ultra 9 285K | 24 | 24 | 3.20GHz | 5.70GHz | 42729 | 2460 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 9950X | 16 | 32 | 4.30GHz | 5.70GHz | 42485 | 2264 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 9950X3D | 16 | 32 | 4.30GHz | 5.70GHz | 41523 | 2255 | 公式 | 価格 |
| Core i9-14900K | 24 | 32 | 3.20GHz | 6.00GHz | 40822 | 2353 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 7950X | 16 | 32 | 4.50GHz | 5.70GHz | 38309 | 2074 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 7950X3D | 16 | 32 | 4.20GHz | 5.70GHz | 38233 | 2045 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 7 265K | 20 | 20 | 3.30GHz | 5.50GHz | 37008 | 2351 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 7 265KF | 20 | 20 | 3.30GHz | 5.50GHz | 37008 | 2351 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 9 285 | 24 | 24 | 2.50GHz | 5.60GHz | 35391 | 2193 | 公式 | 価格 |
| Core i7-14700K | 20 | 28 | 3.40GHz | 5.60GHz | 35251 | 2230 | 公式 | 価格 |
| Core i9-14900 | 24 | 32 | 2.00GHz | 5.80GHz | 33515 | 2204 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 9900X | 12 | 24 | 4.40GHz | 5.60GHz | 32663 | 2233 | 公式 | 価格 |
| Core i7-14700 | 20 | 28 | 2.10GHz | 5.40GHz | 32298 | 2098 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 9900X3D | 12 | 24 | 4.40GHz | 5.50GHz | 32188 | 2189 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 7900X | 12 | 24 | 4.70GHz | 5.60GHz | 29042 | 2036 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 7 265 | 20 | 20 | 2.40GHz | 5.30GHz | 28333 | 2152 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 7 265F | 20 | 20 | 2.40GHz | 5.30GHz | 28333 | 2152 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 5 245K | 14 | 14 | 3.60GHz | 5.20GHz | 25265 | 0 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 5 245KF | 14 | 14 | 3.60GHz | 5.20GHz | 25265 | 2171 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 7 9700X | 8 | 16 | 3.80GHz | 5.50GHz | 22918 | 2208 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 7 9800X3D | 8 | 16 | 4.70GHz | 5.40GHz | 22906 | 2088 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 5 235 | 14 | 14 | 3.40GHz | 5.00GHz | 20703 | 1856 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 7 7700 | 8 | 16 | 3.80GHz | 5.30GHz | 19364 | 1934 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 7 7800X3D | 8 | 16 | 4.50GHz | 5.40GHz | 17602 | 1812 | 公式 | 価格 |
| Core i5-14400 | 10 | 16 | 2.50GHz | 4.70GHz | 15929 | 1774 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 5 7600X | 6 | 12 | 4.70GHz | 5.30GHz | 15177 | 1978 | 公式 | 価格 |
ゲーミングPC おすすめモデル4選
パソコンショップSEVEN ZEFT Z56X
| 【ZEFT Z56X スペック】 | |
| CPU | Intel Core i5 14400F 10コア/16スレッド 4.70GHz(ブースト)/2.50GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S200 TG ARGB Plus ブラック |
| マザーボード | intel B760 チップセット ASRock製 B760M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R60YO
| 【ZEFT R60YO スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z56V
| 【ZEFT Z56V スペック】 | |
| CPU | Intel Core i7 14700F 20コア/28スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.10GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | ASUS Prime AP201 Tempered Glass ホワイト |
| マザーボード | intel B760 チップセット ASRock製 B760M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN EFFA G06A
| 【EFFA G06A スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen9 9900X 12コア/24スレッド 5.60GHz(ブースト)/4.40GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX4060Ti (VRAM:8GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 Micron製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | DeepCool CH510 ホワイト |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 DIGITAL WH |
| マザーボード | AMD X870 チップセット GIGABYTE製 X870M AORUS ELITE WIFI7 ICE |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
性能と価格のバランスを考えた現実的なCPU選び
何度か経験すれば慣れるのかと思いきや、毎回パーツ選びの段階でどうしても手が止まる瞬間があるのです。
私にとって一番の悩みどころは「この選択が長い目で見て正解なのかどうか」という点でした。
そこで強く実感したのは、やっぱりCPUこそが快適さを支える要であるという事実でした。
グラフィックボードに意識を持っていかれがちですが、CPUの選びを誤った場合、後々必ずしわ寄せが来るのだと痛感しました。
試行錯誤の末に行き着いた答えは、最新世代のミドルハイあたりが最適だということです。
ハイエンドは確かに魅力的ですが、その分コストが跳ね上がり、冷却や電源周りに余裕が必要になります。
仕事で動画編集を本格的に行うなら話は別かもしれませんが、純粋にゲーム中心ならそこまでの性能が必要なシーンはごく限られています。
費用対効果を冷静に見れば、浮いた分をGPUやメモリに回したほうが結果的に満足度が高くなるのです。
組み上げてスイッチを入れた瞬間、その選択が間違いではなかったと心から安堵しました。
特にFF XIVでは、CPU選びの差が如実に出ます。
フレームレートの平均値に目を奪われがちですが、本当に重要なのは混雑エリアや人が多いコンテンツでの最低fpsの落ち込みをいかに抑えられるかです。
私が実感したのは、CPUのシングルスレッド性能やキャッシュ設計が少しでも優れているかで、大げさに言えば全く別のゲーム体験になる、ということでした。
長時間プレイしていても画面がカクつかない。
そのおかげで集中力が切れず、ゲームの世界に没頭できました。
こうした安定感が一番の価値だと感じます。
以前、私はCore Ultra 7とRyzen 7の両方を導入し、交代で使って比較しました。
数値的には目を引く差が現れるのではと期待しましたが、実際に遊んでみた感覚には思ったほどの違いはありませんでした。
その上で消費電力や価格も含めて考えると、自然とGPUに投資した方が得策だと分かりました。
性能ランキングや製品比較の情報に振り回されるより、自分がどう使うかを軸に判断した方が満足度が高いのです。
あれこれ悩むプロセスも嫌いではありませんが、結論にたどり着くと妙に肩の荷が下りたような気持ちになりました。
ただ、CPUを軽んじてよいというつもりはありません。
動画処理や3D制作のような用途を重ねると、やはりハイエンドCPUにしか出せない余裕というものが存在します。
実際に私も動画編集を行ったとき、コア数の多さが作業体感に直結する経験をしました。
だからこそ、目的をどの地点に据えるかが要になるのです。
最近はCPU自体の省電力化が目覚ましく、発熱も抑えられるようになりました。
昔はクロックの高いCPUを選んだだけで大型の冷却装置が必須になり、ケースの形状選びすら制限されました。
それが今では、ミドルクラスの空冷ファンで十分対応でき、同時に静音性も確保できるのです。
私はその分の予算をGPUやケースデザインに回すことができました。
便利になった、としみじみ思います。
大事なのは「自分がどう遊びたいか」を見失わないことです。
それぞれのスタイルによって最適なCPUは違いますが、ミドルハイを基準にしていれば柔軟性があり、将来のアップデートにもある程度は耐えられるでしょう。
安心感が違います。
これから先、ゲーム自体の描画要求は確実に増えていくでしょう。
それでも今のバランスを見極めた構成なら、GPUやメモリの更新で段階的に対応できるはずです。
そう考えると、極端に高価なものを初めから選ぶ必要はなく、自作そのものがもっと気軽な楽しみになる。
背伸びをせずに戦える構成。
これが今の時代に合った選択だと私は思っています。
最終的に導き出した答えはシンプルです。
最新世代のミドルハイCPUを土台にして、GPUに厚めの予算を割り当てること。
こうすれば人が大勢集まるエリアでも描画が安定し、長く安心してプレイを続けられる。
妥協ではありません、むしろ実用性の高い最適解です。
この選び方こそが、FF XIVを楽しむために賢明で現実的な判断だと私は自信を持って言います。
結局、私にとってのPCはただの機械ではなく長く付き合う相棒です。
高すぎても低すぎてもどこか扱いづらくなる。
だからこそ、自分にしっくりくる適度な落ち着きを持った構成こそが、日々を支えてくれる最良の形だと考えるようになりました。
無理のない選択こそが、一番満足につながる。
FF XIVを遊ぶうえでのメモリ容量と速度、実際の影響

32GBと64GBでプレイしたときに違いを感じた場面
大人数が集まる都市エリアやレイドに参加するとき、私は32GB環境と64GB環境での差を最も強く実感しました。
32GBでも普通に遊べるのですが、人が一気に集まる場面になると突然カクッと止まり、引っかかるような挙動が出ることがあるんです。
とくにテレポ後の広場では顕著で、その数秒だけキャラが思うように動かず、「またかよ…」とため息混じりに声が出てしまうことが何度もありました。
しかし64GB環境に切り替えた瞬間、その鬱陶しいラグが一切消え、まるで別世界のように軽快になったのです。
カメラを大きく回してもヌルヌルと滑らかに追従してくれる。
これが安心感かと深く頷いた瞬間でした。
複数のアプリを同時に立ち上げながら遊ぶときにも、この差ははっきりと現れました。
私はよくDiscordで通話しながら、仕事関連でブラウザのタブをいくつも開きっぱなしにしています。
たった一瞬とはいえ、気分が削がれるんです。
その度に「やっぱりこれじゃ足りないか」と独り言のようにつぶやいていました。
ところが64GBに変えてからは、その中断が嘘みたいに消えた。
別アプリに切り替えてもゲームの動作が揺らぐことはなく、声を大にして言いたいぐらい助かっています。
建物や他プレイヤーの装備が描画される速さも格段に向上しました。
都市に到着したとき、32GBだと細部の表示が数秒遅れる場面がよくあったのですが、64GBでは移動した瞬間に画面が整う。
そのスピードは思わず「おっ、もう出揃ったのか?」と口にするほど。
今まで遅れて当然と思っていた表示が待たずに出てくるだけで、これほど気持ちが違うのかと驚かされました。
正直、これは嬉しい誤算でしたね。
ただ、どんなシーンでも必ず大きな差が生まれるわけではありません。
ソロでフィールドを走っているときや、通常の敵と戦っている場合は、32GBでも十分快適で支障はありません。
fpsの値を見ても大きな変化はありませんでした。
だから普段一人で冒険を楽しむ分には32GBで十分です。
ただし大人数が同時に集まる状況に出くわした瞬間、それまで隠れていた差が一気に表れるんです。
この変化こそ64GBを導入する価値だと思います。
特に印象的だったのは、新拡張「黄金のレガシー」が配信された直後。
リムサ・ロミンサはプレイヤーでごった返し、32GBではログイン直後から画面ががたつきました。
内心「これは遊べるのか?」と焦るレベルで、正直楽しいどころではありませんでした。
ところが64GBに切り替えた途端、同じ混雑エリアでも景色が一瞬で描かれ、プレイヤーたちも整然と表示されてゆく。
その光景はまるで舞台の幕が一気に開いたかのようで、息をのんでしまいました。
ベンチマーク上の数値だけを比べると、大きな差は出にくいかもしれません。
しかし実際のプレイで体感できるのはフレームタイムの安定です。
同じfps値を示していても滑らかさに違いが出る。
数字に表れにくい使い心地こそ、メモリ容量が活きてくる部分だと私は痛感しました。
数字に安心するのではなく、余裕を持って動いていると実感できること。
これが大きいんです。
もちろん、64GBがすべての人に必須なわけではありません。
最新のDDR5による32GB環境であれば、普段のゲームプレイには十分すぎるほどの余力があります。
ただ、通話や配信、動画記録を行いながらゲームを楽しみたい人や、新拡張直後の混雑をストレスなく堪能したい人にとっては、64GBの価値は確実にあると断言できます。
私自身、最初はCPUやグラフィックボードばかり気にして、メモリなんてある程度あれば問題ないだろうと軽く見ていました。
しかし実際に32GBと64GBを切り替えて比較した経験は、そんな考えを根底から覆しました。
数字だけではなく、「余裕を実感できる」という感覚がシステム全体を支えている。
それは、机上のスペックを眺めているだけでは一生わからなかったことです。
答えはシンプル。
普段の冒険を気軽に楽しむなら32GBで十分です。
でも、大人数が集まるシチュエーションや配信、複数作業を並列したいなら64GBが間違いなく有効。
その投資は安心につながります。
私は64GBを導入したことで、次の拡張が来ても不安なく構えられる心持ちを得ました。
安心感。
そして、これが私にとっての最も正直な実感です。
DDR5メモリの速度差がどこまで体感につながったか
ゲーム中に突然フレームレートが跳ね上がって世界が一変するような派手さを想像していたのですが、実際に体験したのはもっと控えめな違いでした。
ただ、その小さな差が長時間のプレイでは確実に効いてくるんですよ。
具体的に言うと、DDR5-5600と6400を切り替えてプレイしてみたとき、多くの場面では1?3fps程度の違いしか出ませんでした。
「あれ、こんなものか」と肩透かしを食らったのも本音です。
しかし、人が集まるリムサ都市や新エリアの広場のように負荷が集中する場面になると、6400のほうがカクつきそうな瞬間を踏ん張る感覚がありました。
実際にマウスを操作していて、わずかな遅れもなくスムーズに動いたときの安心感は意外に大きかったです。
映像がカクンと止まるような動きになるか、それともひっかかりなく流れるか。
私が6400を使ったときは、そうした引っかかりが減り、気が付けば「まだいける」と思える時間がぐっと延びました。
数字は小さくても体が感じる。
そこが重要です。
メモリ速度だけで快適性が決まるわけではないのも事実です。
それでも「速いメモリを選んでも意味がない」と一言で切り捨ててしまうのは乱暴ではないかと思います。
最近のMMORPGは高解像度テクスチャや同時多数描画が当たり前になっており、ほんの数%のレスポンス改善が、プレイの流れを守る決め手になることがあります。
ベンチマークでも違いは控えめです。
スコア全体ではわずかな差しか出ませんでしたが、注目すべきは負荷が高まったときの「最低fps」です。
ここで6400メモリは5fps程度のアドバンテージを示しました。
数字にすれば小さな差ですが、大規模戦闘の状況でこの余裕を体感すると、そのありがたみは一気に大きくなります。
瞬間ごとの余裕。
これがプレイヤーにとっては大切なんです。
実際に使ったのはGSkill製のDDR5-6000でした。
このメモリは質感が抜群で、特に放熱プレートの安心感が強く記憶に残っています。
プレイ時間が長くても「熱は大丈夫か?」と心配にならずに済むのは心理的に非常に大きなメリットでした。
FF XIVは気がつくと数時間が平気で過ぎ去ってしまうゲームなので、安定性は性能以上に価値があります。
少しオーバーに聞こえるかもしれませんが、本気のレイドに挑んでいるときに心置きなく集中できることは本当にありがたい。
これこそが信頼性の意味だと私は思います。
ゲームの世界に入り込み続けられること。
そこにDDR5の貢献がある。
これまで私はCPUやGPUを何度も取り替えてきましたが、メモリ速度の違いほど「数値では表せないが体感に直結する」要素は珍しいと感じました。
わずか数秒の編集の違いが全体のテンポを大きく左右する。
その感覚に近いものを、このメモリ速度の差で味わいました。
数値では語れないリアル。
そこに面白さがあります。
では、どうやって選ぶのが実用的か。
私の考えはシンプルで、DDR5-5600を基本ラインとして押さえておけば十分に快適に遊べると思います。
6400以上となると価格や安定性のバランスをどう取るかが課題になりますが、配信やマルチタスクを考える人には試す価値があります。
ただし数字だけを鵜呑みにして、劇的な変化を期待しすぎるのは禁物。
私自身が時間をかけて試して得た結論は、結局「じわじわ効く差」こそが現実だということでした。
すぐに飛びつくものではなく、長時間の快適さに繋がる差。
それを理解して選ぶべきです。
私は最後に容量を重視しました。
実際、FF XIVを長く快適に楽しむためにはいま32GBが現実的な一つの落ち着きどころです。
その上でDDR5-5600でスタートし、必要に応じて6000や6400にステップアップする。
この順序が納得感のある選び方だと、自分の体験を通じて確信しました。
容量優先。
その次に速度。
これが私の考えです。
安定して長時間遊べること。
戦闘中のわずかな引っかかりを減らすこと。
その二つを満たすからこそ、DDR5の速度にこだわる意味は絶対にあると断言できます。
派手な進化ではない。
けれども、確かな違い。
これが私の大事にしているポイントです。
配信や普段作業を並行する人向けのメモリ構成
16GBでも一応は動きますが、実際に長時間運用すると急に不安定さが顔を出すんです。
私もかつて、FF XIVをプレイしながらブラウザで資料を開き、同時に通話アプリで打ち合わせをするような状況がよくありました。
そのとき16GB環境ではタスク切り替えのたびに一瞬固まる。
ほんのわずかな間なのに、その「途切れ」がじわじわとストレスになっていく。
やっぱり厳しいな、と痛感しました。
32GBに切り替えたときの安定感は衝撃でした。
作業や配信、そしてゲームまですべてを並行しても気持ちよく動いてくれる。
その時に「ようやく環境が整った」と心から思ったんです。
最近の拡張パックはデータ量も増え、バックグラウンド処理も以前より重くなりました。
さらに配信やエンコード作業まで同時に行うなら、もう32GBが実用的な基準だと断言できます。
ただ64GBにしても無駄ではありませんが、一般的な利用ではオーバースペックに感じることが多いでしょう。
宝の持ち腐れにもなりかねません。
だから冷静に費用対効果を見極める必要があるのです。
ただし動画編集やクリエイティブ用途を本格的に行う人にとっては64GBも十分検討の余地があります。
逆にゲームと業務並行が中心なら32GBで充分過ぎるくらいです。
メモリの余裕は仕事のしやすさをも変えてしまうんですよね。
私自身、ブラウザのタブを20以上開きっぱなしで資料を作り、Teams会議に参加しながら配信ウィンドウまで開いていても余裕。
アプリをいちいち閉じる手間がなくなるので、スムーズに仕事が進みます。
その積み重ねが効率改善に直結している実感がありますね。
さらに容量だけでなく速度にも気を配りたい部分です。
DDR5の5600MHzクラスはすでに標準的になっていますが、シングル構成かデュアル構成かで体感差は大きい。
私自身、最初はシングル構成で運用していました。
性能的に数値は合格点のはずでしたが、実際に大規模バトルの場面になると映像がわずかに引っかかる。
その瞬間、違和感が積もり重なって気になって仕方がありませんでした。
思い切ってデュアル構成に切り替えたとき、同じゲームでもびっくりするほど滑らかに動く。
カメラをぐるりと回しても止まらず、安心して没頭できる状態に変わりました。
この差はスペックシート上の数字では説明できない体験です。
たぶん多くの方が「なるほど」と納得すると思いますよ。
「GPUこそ命じゃないか」という声は私の耳にも届きます。
確かに最近のグラフィックボードは配信エンコード性能が格段に上がり、高画質での処理負担が減りました。
ただし最終的に複数アプリを並行して使うときの安定性を決めるのは、私はCPUとメモリの余力だと思っています。
特にブラウザに多数の拡張機能を入れている人はGPUよりむしろメモリ不足でパフォーマンスが落ちやすい。
そこに気づかないと無駄にGPUばかり強化しても本質的な改善になりません。
実際に私はCrucial製のDDR5メモリを増設して32GBにした際、予想以上の快適さを実感しました。
あの瞬間は嬉しい驚きでしたね。
信頼できる安定性というのは、こういうとき本当に価値が際立ちます。
特に仕事と遊びを同時にこなす立場だと、この安定性は精神的な安心感にもつながります。
16GBは「最低限動く」程度。
32GBは「余計な不満が出なくなる」水準。
そして64GBは「映像制作や大規模処理まで余裕でこなせる」領域。
こうやって段階を分けて考えると判断もしやすいです。
容量の差は単なる性能差ではなく、気持ちのゆとりを生むかどうかという点にも現れます。
やっぱり大きい。
私はメモリへの投資を単なる快適なゲーム環境の追求だとは考えていません。
むしろ日常生活や仕事に潜む小さなストレスをなくす一つの手段だと思うのです。
突然入った会議に慌てず対応しつつ、資料の作成とオンライン配信を同時にこなす。
パフォーマンスを気にせず集中できる環境が、日々の安心につながっている実感があります。
最終的な私の結論としては、配信しながらFF XIVを本気で遊び、さらに業務も安定させたい人には32GBがちょうどいい。
そこをベースに仕事や動画編集の比重が重い人だけが64GBを検討する。
このバランス感覚こそ、長く付き合える賢い選び方だと強く思っています。
安心感。
FF XIVに合わせて考えたストレージ構成の工夫


PCIe 4.0と5.0 SSDを使い比べて気づいたこと
FF XIVを快適にプレイするためであれば、わざわざ高価なPCIe 5.0 SSDに手を伸ばす必要はなく、4.0のSSDで十分に事足りる、ということです。
確かに5.0を使うと数値上の読み込み速度は明らかに伸びます。
肩透かしを食らう感覚でした。
それよりも、私は安定して長時間安心して動いてくれる環境の方に価値を感じました。
ただ、PCIe 5.0 SSDを導入して初めて直面したのは熱の問題でした。
これには本当に驚きました。
ヒートシンクをしっかり装備していても熱がこもりやすく、ケースのエアフローが悪いとあっさり70度を超えてしまう。
正直「おいおい、大丈夫なのか?」と声に出してしまったほどです。
もちろん、ゲーム中にいきなりエラーが発生するわけではありませんが、高温が続けば確実に寿命を縮めたり、ほかの部品に悪影響を与えます。
長く使いたいなら、この見えにくいリスクを軽視するわけにはいかないのだと実感しました。
だからこそ私は、パーツ選びにおいて単に性能や値段だけでなく、ケースファンやCPUクーラーとのバランスを含めた冷却全体の設計を強く意識するようになりました。
どれほど高性能なSSDでも、熱でパフォーマンスを落としてしまえば本末転倒です。
数字以上に大切なのは安定して動き続けること。
ここに尽きます。
一方で、使い分けてわかったのは、PCIe 5.0 SSDが本領を発揮する場面が別にあるということでした。
大容量の動画編集や膨大なデータ処理を日常的に行うクリエイターにとっては大きな武器です。
4Kや8K映像を扱うなら、5.0のスピードは間違いなく作業の効率を引き上げてくれます。
しかし、FF XIVのようなMMORPGにおいては力余りすぎです。
ロード時間は最初の数秒でほぼ終わり、その後は思った以上にストレージへのアクセスが少ないからです。
私にとっては4.0 SSDが主役であり、5.0の方はサブ的な存在に落ち着きました。
さらに無視できないのは、拡張パッケージのたびに容量要求が増してきている点です。
「Dawntrail」以降は特に顕著で、あっという間にSSDの残り容量が削られていきます。
古いデータを消したり外部に待避させながら新しいものを詰め込む作業は、正直かなりのストレスでした。
だからこそ私は速度よりも大容量を優先するべきだと強く思うようになりました。
余裕をもって2TB、可能なら4TBを確保した方が精神的にも安定します。
容量の余裕があると、「次の拡張で削られるな」という不安から解放されますから。
PCIe 5.0 SSDを初めて導入したとき、ベンチマークの値が跳ね上がったので正直ワクワクしました。
あの数値を目にした瞬間は「すごいものを手に入れたぞ」と興奮しました。
このギャップこそが大きな学びでした。
パーツ選びにおいて、数字の比較は確かに魅力的ですが、それが体感と必ずしも一致しないという現実を改めて突きつけられました。
GPUやCPUなら数字と体験が直結しやすいのに、SSDだとそうはいかない。
その事実は今後の選択に大きな示唆を与えてくれました。
将来的に、もしFF XIVがさらに高解像度テクスチャを常時ストリーミングするような仕組みに変われば、PCIe 5.0の恩恵が実感できる日も来るはずです。
ただし、少なくとも2025年の今は、SSDに投資するよりグラフィックボードやCPU、さらにはメモリを優先的に強化する方が圧倒的に実利があります。
私がWD製のPCIe 4.0 SSDを選んだのも、性能と値段のバランス感覚を重視した結果でしたが、今となってはそれが一番の正解だったと胸を張って言えます。
大切なのは、余計な心配をせずに任せられる安心感です。
この話を仲間内でも共有したところ、ほとんど同じ答えになりました。
つまり、FF XIVをプレイするだけならPCIe 4.0 SSDで十分。
しかもできる限り大容量を選ぶのがベスト。
これが現実的で納得感のある判断です。
5.0 SSDはどうしても余裕があって投資できる人、あるいはゲーム以外に明確な用途を持っている人に向けた製品だと捉えるのが自然でしょう。
ストレージ選びにおいて、本当に大事なのは速度ではなく容量と安定性。
この二つであると身をもって理解しました。
容量のゆとり。
安心の安定性。
この二つが揃っている環境なら、余計なことに気を取られることなく、ただただゲームの世界に没頭できる。
SSD規格一覧
| ストレージ規格 | 最大速度MBs | 接続方法 | URL_価格 |
|---|---|---|---|
| SSD nVMe Gen5 | 16000 | m.2 SSDスロット | 価格 |
| SSD nVMe Gen4 | 8000 | m.2 SSDスロット | 価格 |
| SSD nVMe Gen3 | 4000 | m.2 SSDスロット | 価格 |
| SSD SATA3 | 600 | SATAケーブル | 価格 |
| HDD SATA3 | 200 | SATAケーブル | 価格 |
ゲーミングPC おすすめモデル4選
パソコンショップSEVEN ZEFT Z58Q


| 【ZEFT Z58Q スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra5 235 14コア/14スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.40GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:5000Gbps/3900Gbps KIOXIA製) |
| ケース | LianLi A3-mATX-WD Black |
| CPUクーラー | 水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z57E


| 【ZEFT Z57E スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra7 265F 20コア/20スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.40GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB) |
| メモリ | 64GB DDR5 (32GB x2枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake Versa H26 |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R63W


| 【ZEFT R63W スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | CoolerMaster MasterFrame 600 Black |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | AMD B850 チップセット GIGABYTE製 B850 AORUS ELITE WIFI7 |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55J


| 【ZEFT Z55J スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra5 235 14コア/14スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.40GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX4060Ti (VRAM:8GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | CoolerMaster HAF 700 EVO 特別仕様 |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
1TBと2TB、実際に使ってみて扱いやすいのはどっちか
最初はOSや必要なソフトだけで予想外に何百GBも消費され、加えて本体と複数の拡張コンテンツをインストールしたら1TBではあっという間に限界が見えてしまったのです。
仕事でも動画の編集ソフトを扱うため、気づけば残り容量は徐々に減っていき、数ヶ月も経たないうちに「残り容量わずか」の警告が頻繁に出てくる。
その後、容量を2TBに切り替えたときの快適さには驚きました。
複数の大作ゲームを入れてもまだ余裕があり、パッチの大容量データも気兼ねなく受け入れられる。
特にこのタイトルは更新が数十GB単位で続いていくので、1TBでは常に容量を気にして削るゲームとの追いかけっこが避けられません。
これがどれだけ大きな違いか、実際に試してみないと分からないと思います。
もちろん1TBにはコスト的な魅力があります。
Gen.4 NVMe SSDの1TBモデルは価格が手頃で、つい「これで十分じゃない?」と思うのも自然な流れです。
私も最初はそうでした。
ところがゲームを立ち上げようとしたその瞬間に古いデータ削除を迫られ、時間を食ってしまうと、PCを組んだ高揚感が台無しになる。
どうにも納得がいかなかった。
結局、1TBで構築した最初のPCは数ヶ月で手狭に感じ、ケースを開けて2TBのSSDを追加する羽目になったのです。
それ自体はパーツ交換が好きな人間として楽しい作業でもありましたが、余計な出費をしたこと、無駄に手間を増やしてしまったことは否めません。
「最初から2TBにしておけば良かった」と思わず反省しました。
また、容量不足はゲームだけでは済まないのです。
私は趣味で配信映像を録画して残していますが、1時間程度の映像でも数十GBに膨れてしまうことが多々あります。
1TBしかないとその度に「残しておくか消すか」の選択を求められる。
小さい問題に思えても、積み重なれば知らず知らずのうちに大きなストレスになってしまうのです。
2TBならそんな迷いはほとんどなく、気軽に保存して後で振り返ることができる。
「あの名場面をもう一度見直したいな」と思った時に映像が残っているのは、想像以上の満足感をくれます。
ささやかな贅沢。
速度についても触れておきたいのですが、実際Gen.4 SSDであれば読み込みは十分に早いです。
FF XIVのロードは数秒程度で安定していて、都市に入る時の引っかかりもほとんどありません。
Gen.5の速度は数字上とても魅力的ではあるものの、体験に直結する満足度を考えれば「容量に余裕があるかどうか」の方が圧倒的に大切だと痛感しました。
ロードがほんの数秒早くなるより、毎回のプレイを容量不足に怯えずに済むことのほうがはるかに大きな価値を生むのです。
快適さの本質。
特にありがたかったのは、大型アップデート後のことでした。
最新パッチを導入してもまだ容量に余裕があり、「次までにデータを削除しておかないと」と余計な心配をせずに済んだのです。
その分だけ自然とプレイに集中でき、仕事で疲れているときにも頭を切り替えて没頭できる。
私はゲームを日常のリフレッシュとして大切にしていますが、余裕ある環境がサポートしてくれているおかげで、短い時間でもしっかり息抜きができるようになりました。
これは単なるハード選びではなく、心身への投資に近いとすら思います。
加えて、このタイトルは数ヶ月で飽きて終わるような作品ではありません。
年単位で遊び続ける人が大半であり、長期で向き合うことを考えれば最初から余裕あるストレージ構成を整えておくことが、後々の満足度を決めるポイントになる。
1TBなのか2TBなのか、その差は単なる数字の大小ではなく、日々の快適さを大きく左右する要素だと言えます。
両方を経験した私としての結論は明確です。
効率も扱いやすさも精神的な余裕も含めて、2TBを選ぶことが一番の選択肢でした。
好きなデータやゲームを無理に削らず大切に残せる環境でこそ、存分に楽しむことができる。
さらにケースを開けたり増設を考えたりする手間からも解放されます。
心のゆとりをくれる2TB。
やっぱり答えはそれでした。
ロード速度だけじゃなく発熱への配慮も必要だった話
FF XIVを快適に遊ぶために高速なストレージを選ぶことは非常に大切ですが、実際に長時間プレイをして気づいたのは、スピード以上に発熱対策が欠かせないということでした。
私が最初にNVMe Gen.4 SSDを導入したとき、エリア移動のロードがあまりに早くなり「これはすごい」と心から感動しました。
しかし、快適さに夢中になっていると、想定外の問題にぶつかったのです。
そう、熱でした。
SSDがここまで熱を持つとは当初まったく予想していませんでした。
特にGen.4やGen.5世代のSSDは数字上は驚異的な速さを誇り、シーケンシャルリードで1万MB/sを超えるのですが、その裏で発熱が信じられないほど積み上がっていきます。
軽いヒートシンクでは追いつかず、ベンチマークを数分回しただけで触るのが怖い温度になり、指先で熱を確かめて思わず「いやこれはマズいぞ」と声が漏れました。
体感できるほど熱くなる以上、当然システム全体の安定性にも悪影響が出ます。
サーマルスロットリングで速度が急に落ちることもあり、せっかく投資して導入したはずの快適性が台無しに感じられる瞬間が出てきました。
正直に言えば「宝の持ち腐れだな」と苦い思いをしましたね。
そこで私は、マザーボードに搭載された大型のヒートシンクを活用し、ケースファンの回転数を調整して、フロントからの風を直接M.2スロットへ送るように工夫しました。
その結果として負荷をかけてもSSDの温度が10度以上下がり、安定性も格段に改善されたのです。
このとき初めて「SSD本来の力を引き出せた」と実感しました。
冷却の課題はSSDだけに留まりません。
私は以前、ガラス張りの見た目重視のケースに惹かれましたが、最後の判断は実用性でした。
前面がメッシュタイプのケースを選んだ結果、高負荷でも内部に熱がこもらずパーツ全体が安定し、ロード時間も安定しました。
見栄えより実用性。
今振り返ればこれが正しい判断だったと思います。
「CPUとGPUさえ冷えていればいいのでは」と耳にすることもありますが、FF XIVではSSDが想像以上にハードワークさせられます。
拡張パッチやアップデートが入るたびに読み込みが増し、熱も必ず上がります。
私はかつてSSDの温度管理を軽視し、夏の暑い日にラグが頻発して苛立ち、後悔した経験があります。
そのときのストレスは今でも忘れられません。
特に大規模レイドや映像演出の連続する場面ではアクセスが集中して一気に温度が上昇します。
冷却が甘ければ画面がカクつき、せっかくの迫力が削がれて気持ちがスッと冷めてしまうのです。
そんな瞬間ほど虚しいものはありません。
だから私は今では、大型のヒートシンクや追加ファンは必要だと強く思っています。
最初はオーバースペックだろうと少し疑っていました。
将来を見据えて冷却にも投資したほうが、結局コストに見合う結果になるのです。
ヒートシンク付きSSDは以前よりも値が下がっていますし、最初から導入しておけば後悔せずに済みますから。
部屋の空調を事前に整えるのと同じで、冷却を前提に構成する。
それが合理的です。
現在私はRTX 5070TiとRyzen 7 9800X3Dを組み合わせたマシンを使っていますが、冷却を考慮する前と後ではプレイ感覚が別物でした。
GPUやCPUの性能に余裕があっても、ロードが妙に長いことが以前は何度もあり「どうしてだ?」と首をひねったものです。
その引っかかりが冷却を改善してからは消え去り、思わず「ここまで違うのか」と笑ってしまうほど気持ちよく遊べるようになりました。
最近はYouTubeのレビュー動画などでもSSDの発熱問題を取り上げる人が増えてきました。
技術の進歩は表の性能に目が行きがちですが、その裏で避けられない熱という難題がついて回るのです。
結局、私が学んだのは、高速SSDを導入するなら必ず発熱対策を同時に考えることが必要だということです。
ロード速度に魅力を感じて購入しても、安定性を失えば本当の快適さからは遠ざかってしまいます。
冷却と速度、両方が揃って初めて心地よいゲーム時間を持てる。
これが私の実感です。
熱対策。
これがゲーム環境構築の要だと声を大にして言いたい。
家庭用のゲーム機なら大げさかもしれませんが、自作PCで本気でFF XIVを楽しむなら、避けては通れない現実なんです。
信頼できる環境。
FF XIV向け自作PC、冷却とケース選びで感じたこと


空冷と簡易水冷を試して分かった温度差と静音性
ただし、同時配信や高解像度での重たいコンテンツを遊ぶならば、水冷の恩恵も軽視できないというのが正直な感想です。
自分がどのようなスタイルでゲームを楽しむか、その選択によって冷却方式の適否が大きく変わるのだと、身をもって理解しました。
私が水冷を試そうと思ったきっかけは、今の流行りがどうやら水冷らしいと聞いたからでした。
「せっかくだからやってみるか」という軽い気持ちだったのですが、実際に空冷と簡易水冷を両方比べてみると、単純に温度の低さだけで語れない違いがあると気づいたのです。
温度の数字以上にプレイ中の安心感や余計なストレスの少なさ、このように数値化できない部分が意外と大切だと実感しました。
この発見は、私にとって新鮮でしたね。
空冷の場合、サイドフロー型の優秀なモデルを使えば、FF XIVを長時間プレイしてもCPU温度はせいぜい60度台後半で安定しました。
何時間ログインしても心配にならない温度感で、これは精神的に大きな支えになります。
さらにファンの音も思った以上に静かで、夜に仕事を終えて一息つきながらプレイする時間にぴったりでした。
ゲームに集中できる静けさというのは、年齢を重ねるにつれてとても貴重に感じられるものです。
静寂の中の没頭感。
この満足は想像以上に大きかったです。
ただ、一方で水冷を導入したときはその性能に目を見張りました。
負荷が一気に上がる大規模戦闘中でも60度を下回り、フレームレートの落ち込みを心配しなくて済むという安定感は素直に感動でした。
ただし、静音性については事前の期待と少し違いました。
私は「水冷=静か」という先入観を持っていたのですが、実際はラジエーター側のファンが意外と低音のうなりを響かせるのです。
絶対的に水冷が静かだ、とはとても言えませんね。
組み立て面でも悩みどころがあります。
大きな空冷クーラーはメモリスロットやケース内の干渉を考えて配置しなければなりません。
どちらも手間があるのですが、その質が違うのです。
私のようにもう組み立て作業で余計な時間や力を使いたくない年齢になると、この「面倒の少なさ」という要素が思いのほか重要になります。
正直、できるだけシンプルでいてくれた方がありがたいんです。
特に印象に残ったのは夏場の使用でした。
部屋のエアコンをオフにしていると、空冷では温度が80度近くまで上がり、問題はないと頭ではわかっていても正直落ち着きません。
熱というのは数値よりも心理面に与える影響の方が大きいのだと感じました。
その点、水冷では70度前半に収まり、見た目の数値が低いことで気分がずいぶんと楽になることに驚きました。
ゲームに安心して没頭できるかどうかは、実は数字以上に心の持ちように関わっているのです。
ここで水冷の価値を改めて知った気がします。
けれども長い目で見た場合、やはり空冷の優位性は揺るぎません。
水冷にはポンプ寿命や冷却液の問題といった避けられないリスクがあります。
私のスタイルは、長く一台を大切に使い続けたいというものなので、水冷トラブルのリスクとはあまり付き合いたくないのです。
この考えが結局、空冷を選ぶ大きな理由となりました。
某有名ブランドの簡易水冷は制御用ソフトが複雑で、設定に手こずりイライラさせられることもありました。
冷却力はあっても手に馴染まないのではストレスしか残りません。
つまり、自分にしっくりくる道具こそがベストなのだ、と痛感しました。
普段使いや負担の軽いプレイを楽しむなら空冷、負荷の高いレイドや配信と組み合わせたいのなら水冷。
正解はひとつではなく、その人自身のスタイルと価値観によって変わるのです。
私は空冷に安心を感じ、さらに「気楽さ」があるからこそ、この選択が一番自分らしいと思っています。
身の丈に合う選択。
正直、ここまで冷却方式で悩むとは想像していませんでした。
でも両方を体験したからこそ、数字では測れない差を自分の体で理解できたのだと思います。
年齢とともに時間の使い方や心の余裕を重んじるようになった今、冷却方式という一見細かい違いが、思った以上に生活全体に意味を持つのだと実感したのです。
エアフロー重視ケースと静音重視ケースを使った比較
私が長時間PCゲームを続けてきた中で強く感じたのは、ゲーミングPCのケース選びが単なるデザインや静かさの好みでは済まされない、という事実でした。
外見よりももっと根本的に「快適さ」に直結する部分なのです。
エアフローを重視するか、それとも静音性を優先するか。
この二つの選択が、実際にプレイしている時の体感を大きく左右しました。
そして最終的に私が迷わず選んだのはエアフロー重視のケースでした。
エアフロー型を導入して初めて分かったのは、冷却性能が単なる数字の問題ではなく、プレイヤーとしての安心感につながるということです。
前面メッシュパネルと大型ファンによるしっかりとした空気の流れは、CPUやGPUの調子を安定させました。
数度の温度差で「ここまで違うのか」と改めて衝撃を受けたのを覚えています。
大きな戦闘シーンでもフレームレートがほとんど落ちないので、気持ちを乱されずに仲間と協力できる。
心の余裕が持てる。
結局、この余裕が一番快適さにつながるのだと思いました。
ただ、静音重視のケースも試したことがあります。
PC作業にはちょうど良く、日常のオフィスワークならむしろ高評価でした。
確かにとても静かで、作業用PCとしては申し分ありません。
ところが高負荷のゲームを動かした瞬間、GPUが熱を持ち、そのせいでファンが急に唸り始める。
最初は静かだからこそ、その落差に落胆したのです。
静音を期待していただけに裏切られたような感覚。
当時の私はゲームへの没入感を削がれてしまい、正直「これはストレスだ」と思いました。
もちろんエアフロー型にもデメリットはあります。
ある日、配信プレイをしていたときにファンの音がマイクに入り込み、あとから録音をやり直す羽目になりました。
せっかく綺麗な映像を撮り終えたのに、音声だけでやり直さなければならないあの苛立ち。
画面の熱気とは別に、心の中に妙な疲労感が残りました。
現実味のある苦労でしたね。
それでも私がエアフロー型を選び続けるのは理由があります。
FF XIVのように長く遊び続けるタイトルは常に進化していきます。
昨年、大規模アップデートで都市部の描写が強化されたとき、私は冷却に余裕のあるケースにしていて本当に良かったと感じました。
変化に追随する力。
これがなければ、大切な時間を不快なものにしてしまうでしょう。
だから冷却性能は単に便利さではなく、安心して挑戦できるための基盤なのです。
最新のGPUやCPUは性能が向上する一方で、発熱も大きくなっています。
Core Ultra 7とRTX 5070の組み合わせを使っても、ケースの冷却が十分でなければ処理は頭打ちになってしまいます。
買った性能を引き出せなければ意味がありません。
せっかく投資したのに宝の持ち腐れ。
そんな悔しさは味わいたくない。
だから私は、まずケース選びを冷却性能で見るべきだと断言できます。
一方で、静音ケースの技術進化も確かです。
最近のモデルは排熱経路を工夫して、静けさと排熱の両立に挑戦しています。
背面や底面から効率よく排気できる設計は以前より格段に進化しました。
ただ、設置環境や中に組み込むパーツによって体感が大きく変わってしまうのも事実です。
単純ではない。
だから「静音でも冷える」と思って選ぶと、期待外れに終わるリスクもあるのです。
ベンチマークを試した時にも面白いことが分かりました。
スコア上の数字では予想よりも差が出ませんでした。
しかし、実際に遊ぶと体感は全く別物。
エアフロー型は高負荷でもフレームが安定するのに対し、静音型はあるラインを超えると突然ガクッと落ちる。
このリアルな落差は数字だけでは見えない部分です。
数字以上に大事なのは、心地よい安定感でした。
思った以上の違い。
想像以上の納得感。
私がこれからPCを組もうとする人に伝えたいのは、「快適に遊びたいなら冷却性能を軽視するな」という一点です。
「静音とエアフロー、どっちが正解?」と聞かれれば、私は迷うことなくエアフロー重視を勧めます。
なぜなら未来のゲームは重くなる一方で、発熱と戦うのは避けられないからです。
冷却不足で途中から遊べなくなるなんて残酷でしょう。
それこそが私が体験して得た現場感覚なんです。
もちろん人によって環境や目的は違います。
動画編集や事務作業なら静音も十分に選択肢にはなるでしょう。
ただし、FF XIVのように長時間遊ぶのなら冷却性能を優先したほうが安心できます。
静音性はソフトやカスタム設定で後からある程度工夫できますが、排熱が不十分なのは取り返しがつかない。
経験して分かった揺るぎない現実です。
だから私は、今の選択に胸を張って納得しています。
もしこの記事を読んでケース選びに迷っている方がいるなら、自分がどういう夜を過ごしたいかを考えてみてください。
疲れた仕事のあとに、静かではあるけれど熱でパフォーマンスが落ちるPCが欲しいのか。
それとも安定して走り続けるPCで、仲間と笑い合いながら冒険する時間を取りたいのか。
選ぶ軸は数字ではありません。
自分が心から納得して楽しめるかどうか、その感覚にこそ答えが隠れています。
ゲーミングPC おすすめモデル4選
パソコンショップSEVEN ZEFT R66G


| 【ZEFT R66G スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | LianLi A3-mATX-WD Black |
| CPUクーラー | 水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R63J


| 【ZEFT R63J スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen9 9950X 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース) |
| グラフィックボード | Radeon RX 9070XT (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | NZXT H9 FLOW RGB ホワイト |
| CPUクーラー | 水冷 360mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 360 Core II White |
| マザーボード | AMD X870 チップセット GIGABYTE製 X870M AORUS ELITE WIFI7 ICE |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R60IF


| 【ZEFT R60IF スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen5 9600 6コア/12スレッド 5.20GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070 (VRAM:12GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | NZXT H6 Flow White |
| マザーボード | AMD B850 チップセット GIGABYTE製 B850 AORUS ELITE WIFI7 |
| 電源ユニット | 750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R47HA


高性能を想定範囲内で。ゲームも仕事もこなすアドバンストスタンダードゲーミングPC
均整のとれた高性能が魅力。応答速度抜群の16GB DDR5メモリを搭載
クリアパネルで美しさ際立つ。迫力のRGBが輝くミドルタワーケース
Ryzen 5 7600、ミドルレンジの力強い心臓部。ゲームも作業もスムーズに
| 【ZEFT R47HA スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen5 7600 6コア/12スレッド 5.10GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX3050 (VRAM:6GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (8GB x2枚 Micron製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake Versa H26 |
| マザーボード | AMD B650 チップセット ASRock製 B650M Pro X3D WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (内蔵) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
配線のしやすさと外観デザインの両立についての実体験
パーツの性能を高めることはもちろん大事ですが、長く使うとなると操作性や使いやすさ、さらには部屋に置いたときの見た目までもが予想以上に満足感を左右してくる。
だから私は今回の経験で、デザインと配線のしやすさを両立させることこそが本当に後悔を避けるための鍵だと気づいたのです。
私が最初につまずいたのは、見た目だけに惹かれて買ったケースの裏配線でした。
スペースが狭すぎて、24ピン電源ケーブルを必死に押し込んだ結果、サイドパネルが少し膨らみ、無理に閉めたときに「ああ、やってしまったな」と心の中で頭を抱えました。
あの不格好な様子、まるでワイシャツのボタンを無理やり掛けているようで、正直落ち込みましたね。
あの瞬間の後悔はいまだに忘れられません。
一方で、外観を意識して選んだときの体験はまるで逆でした。
サイドガラス越しに光るLEDのきらめきや、フロントパネルの素材感が思っていた以上に存在感を放ち、ただの機械だったはずのPCがインテリアの一部になった。
特に木目調デザインを取り入れたケースは家具の質感ともよくなじみ、使うたびに「いい選択をしたな」と満足感を得られます。
しかし現実は厳しいものです。
いくら外観が良くても配線が煩雑になれば、内部のエアフローが妨げられ、CPUやGPUがすぐに高温になってしまう。
大事なお金をかけて最新のパーツを揃えたのに、その性能が安定して発揮できない状況なんてありえませんよね。
だから私はケース選びのときに見た目と性能どちらを優先するかではなく、その二つをどうやって両立させるかを常に考えるようになりました。
今回最終的に選んだケースは、裏配線スペースがしっかり確保されており、力任せにならずともケーブルが自然に収まる設計になっていました。
そのうえフロントパネルは高い通気性を備えたメッシュ仕様で、エアフローも十分確保できている。
ゲーム中は静かで落ち着いた環境が保たれているので、余計なストレスに邪魔されることなく没頭できます。
私はこの経験から「結局のところ、冷却性能と外観は車のデザイン戦略と似ている」と思いました。
最近のEV車がそうであるように、近未来的な美しい内装を持っていても操作性が損なわれれば運転は快適ではない。
見た目だけでは長く愛せない。
逆に実用性ばかり追求すれば面白みのない製品になり、気持ちの高まりが得られない。
もちろん冷却性能に全振りしたケースも試しました。
爆風のような風が内部を駆け巡り、温度管理は完璧。
しかしその外観はあまりに無骨で、机の横に置いてもしっくりこない。
どこか「業務用機材」といった雰囲気が漂い、心がときめくことはなかったのです。
結局、性能面が優れていても、日々の生活に溶け込まなければ満足感は得られないのだと気づかされました。
これは理論的に割り切れる話ではなく、実際に生活の中で触れてみて初めて理解できる部分だと思います。
そのおかげで、PCを立ち上げるたびに「よし、今日も気持ちよく始められる」と思えるようになった。
単純ですが、この気持ちが毎日のモチベーションを確実に支えてくれるのです。
パソコンは仕事や趣味の中心にある道具だからこそ、性能も雰囲気も同時に満たす必要があると実感しました。
安心感。
そして、誇らしさ。
私がずっと欲しかったのは、きっとこの二つの感情でした。
もう「どちらを犠牲にするか」で悩む段階は終わり、生活に根ざした形で楽しむべきものへと変わったのだと思います。
自作の醍醐味は、自分自身の性格や暮らし方がそのまま反映されること。
FF XIV用ゲーミングPCでよく聞かれる疑問と自分なりの答え


高画質で快適に遊ぶために最低限必要だと思う構成
私が試行錯誤してきた経験からはっきり言えるのは、特に効果が大きいのはグラフィックボードだということです。
昔は「推奨スペックを満たせばいいだろう」と気楽に考えていました。
しかし実際、人がごった返す都市や大規模レイドに参加すると、画面がカクついてストレスばかり溜まってしまう状況に直面しました。
ここは本当に投資するしかありません。
譲れない部分です。
CPUもまた重要な要素です。
スペック表だけを見て安心していた頃もありましたが、自分で組んで動かしたときに初めて、本当に安定する構成が大切なのだと分かりました。
私はミドルハイクラスを選びましたが、そのおかげでどんな局面でもフレームレートが安定し、映像が途切れない安心感を実感できました。
エフェクトが派手に飛び交う戦場でも滑らかに動き続けてくれること、その体感は何よりの安心材料なんです。
メモリに関しては最初に大きな誤算をしました。
16GBで問題ないだろうと甘く見ていたら、配信ソフトやブラウザを同時に立ち上げると途端に動作が重くなる現象に直面したのです。
裏で勝手にページングが発生していたときのイライラは今でも忘れられません。
その後32GBに増設した瞬間から、同時作業でもストレスなくゲームを続けられるようになりました。
このとき心の底から「やって良かった」と思いましたし、余裕があることが最大の快適さにつながるのだと痛感しました。
余裕は正義。
ストレージも更新の体験はとても強烈でした。
NVMe SSDに切り替えたとき、まず驚いたのはロードの速さです。
ロード画面に費やしていた無駄な時間が一気に短縮され、それだけで遊ぶこと自体が快適になりました。
そしてFF XIVは大型パッチが増えるたびに容量を圧迫してきます。
1TBでは不安を覚えるようになり、私は思い切って2TBのSSDを導入しました。
すると「容量を気にしないで遊べる」という気持ちの余裕を手に入れることができました。
この安心感、一度味わうともう戻れません。
冷却を軽視していた自分も過去にはいました。
安いクーラーを使っていたとき、長時間プレイするとファンの轟音が響き、集中を切らされてしまった経験があります。
嫌な汗をかきながら我慢していましたが、静音性を重視して大型の空冷クーラーに切り替えた途端、嘘のように静かになり、さらに温度も安定しました。
こうした快適さは日常の仕事にも直結しており、集中力を保てる環境を整えることが投資の大きな意味になるのだと気づきました。
本当に小さな工夫の蓄積が、大きな違いを生むのです。
ケースを軽くみていたこともあります。
「どうせ外観が違うだけだろう」と思い込んでいました。
しかし通気性が悪いケースを使ったせいでCPU温度がずっと高くなり、安定性を欠いた苦い体験をしました。
そこでメッシュタイプに変更したところ、熱の問題が一気に解消しました。
軽視してはいけない部分なんだと強く感じた瞬間でした。
電源ユニットに関しても忘れられない失敗があります。
少しでも安く済ませようとした結果、負荷がかかると不安定になり、強制再起動を繰り返してしまったのです。
この時の無力感は本当に嫌なものでした。
以来、私はゴールドクラス以上かつ650W以上の電源を選ぶようになりました。
信頼性が伴って初めて、落ち着いてPCに向き合えると学んだからです。
電源にお金をかけるのは自己防衛に等しい。
こうした積み重ねを経て見えてきた現実的なラインがあります。
GPUは最新世代の中位以上、CPUはミドルハイ、メモリは32GB、ストレージはSSDで1TB以上、そして静音性と冷却に優れたクーラーとケースを組み合わせ、電源は安定したグレードを選ぶこと。
ここまで整えてようやく「安心して没頭できる環境」になるのだと、私は自分の体験を通じて理解しました。
この水準を満たせば、力を抜いて世界に没頭できる。
けれど最終的に思うのは、これらの投資はゲームのためだけではないのです。
高速で安定したPCは普段の仕事にも直結し、動画を扱うにせよ資料を作るにせよ、もたつかないことで心の余裕を生んでくれます。
年齢を重ねるほどに、この余裕が生活の質を押し上げることを強く実感しています。
それは大切な財産です。
私はこれを単なる趣味の贅沢だとは思っていません。
むしろ人生の限られた時間をより価値ある過ごし方に変えるための自己投資だと考えています。
長い遠回りをしてきたからこそ、この答えにたどり着けたのだと思います。
人気PCゲームタイトル一覧
| ゲームタイトル | 発売日 | 推奨スペック | 公式 URL |
Steam URL |
|---|---|---|---|---|
| Street Fighter 6 / ストリートファイター6 | 2023/06/02 | プロセッサー: Core i7 8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: RTX2070 / Radeon RX 5700XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| Monster Hunter Wilds
/ モンスターハンターワイルズ |
2025/02/28 | プロセッサー:Core i5-11600K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce RTX 2070/ RTX 4060 / Radeon RX 6700XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| Apex Legends
/ エーペックスレジェンズ |
2020/11/05 | プロセッサー: Ryzen 5 / Core i5
グラフィック: Radeon R9 290/ GeForce GTX 970 メモリー: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| ロマンシング サガ2
リベンジオブザセブン |
2024/10/25 | プロセッサー: Core i5-6400 / Ryzen 5 1400
グラフィック:GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570 メモリ: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| 黒神話:悟空 | 2024/08/20 | プロセッサー: Core i7-9700 / Ryzen 5 5500
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5700 XT / Arc A750 |
公式 | steam |
| メタファー:リファンタジオ | 2024/10/11 | プロセッサー: Core i5-7600 / Ryzen 5 2600
グラフィック:GeForce GTX 970 / Radeon RX 480 / Arc A380 メモリ: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| Call of Duty: Black Ops 6 | 2024/10/25 | プロセッサー:Core i7-6700K / Ryzen 5 1600X
グラフィック: GeForce RTX 3060 / GTX 1080Ti / Radeon RX 6600XT メモリー: 12 GB RAM |
公式 | steam |
| ドラゴンボール Sparking! ZERO | 2024/10/11 | プロセッサー: Core i7-9700K / Ryzen 5 3600
グラフィック:GeForce RTX 2060 / Radeon RX Vega 64 メモリ: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE | 2024/06/21 | プロセッサー: Core i7-8700K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce GTX 1070 / RADEON RX VEGA 56 メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| ファイナルファンタジーXIV
黄金のレガシー |
2024/07/02 | プロセッサー: Core i7-9700
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5600 XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| Cities: Skylines II | 2023/10/25 | プロセッサー:Core i5-12600K / Ryzen 7 5800X
グラフィック: GeForce RTX 3080 | RadeonRX 6800 XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| ドラゴンズドグマ 2 | 2024/03/21 | プロセッサー: Core i7-10700 / Ryzen 5 3600X
グラフィック GeForce RTX 2080 / Radeon RX 6700 メモリー: 16 GB |
公式 | steam |
| サイバーパンク2077:仮初めの自由 | 2023/09/26 | プロセッサー: Core i7-12700 / Ryzen 7 7800X3D
グラフィック: GeForce RTX 2060 SUPER / Radeon RX 5700 XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| ホグワーツ・レガシー | 2023/02/11 | プロセッサー: Core i7-8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: GeForce 1080 Ti / Radeon RX 5700 XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| TEKKEN 8 / 鉄拳8 | 2024/01/26 | プロセッサー: Core i7-7700K / Ryzen 5 2600
グラフィック: GeForce RTX 2070/ Radeon RX 5700 XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| Palworld / パルワールド | 2024/01/19 | プロセッサー: Core i9-9900K
グラフィック: GeForce RTX 2070 メモリー: 32 GB RAM |
公式 | steam |
| オーバーウォッチ 2 | 2023/08/11 | プロセッサー:Core i7 / Ryzen 5
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 6400 メモリー: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| Monster Hunter RISE: Sunbreak
/ モンスターハンターライズ:サンブレイク |
2022/01/13 | プロセッサー:Core i5-4460 / AMD FX-8300
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570 メモリー: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| BIOHAZARD RE:4 | 2023/03/24 | プロセッサー: Ryzen 5 3600 / Core i7 8700
グラフィック: Radeon RX 5700 / GeForce GTX 1070 メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| デッドバイデイライト | 2016/06/15 | プロセッサー: Core i3 / AMD FX-8300
グラフィック: 4GB VRAM以上 メモリー: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| Forza Horizon 5 | 2021/11/09 | プロセッサー: Core i5-8400 / Ryzen 5 1500X
グラフィック: GTX 1070 / Radeon RX 590 メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
BTOと自作、コストで比べて感じたメリットとデメリット
コストだけを比較すると、一見すると自作のほうが得をするように思えてしまいます。
セールで安くCPUやGPUを手に入れられれば、BTOより高性能な構成をより安く実現できる瞬間があるのも事実です。
ですが、安さが必ずしも快適さや安心感とつながらないことを実感したのもまた自作の現実です。
せっかく安く組んでも突然のトラブルに見舞われ、ゲームを楽しむどころか不安と格闘する時間が長引くと、その「お得感」は一瞬で揺らぎます。
一方でBTOの強みはその手軽さにあります。
注文して数日待つだけで一式が届き、箱を開けて電源を入れればすぐに遊べる。
これは本当に便利だと感じました。
私自身、自作にある程度慣れているつもりでも、届いたその日にトラブルなくゲームが始められる環境は、正直羨ましくなるほどです。
最近ではケースやメモリ、冷却ファンの種類を選べるBTOショップも増えてきていて、自由度の高さも以前とは比べ物になりません。
自作と遜色ないレベルの選択肢があることに驚きました。
机の上でネジを探し、深夜にケースに頭を突っ込んで格闘していた過去の自分を思い返すと、ふと「もうそこまで頑張らなくてもいいかな」とため息が出たくらいです。
もちろんBTOにも不満がないわけではありません。
どうしても工賃や保証料が加算され、同じ性能に対して若干高くつく構成になることは避けられません。
特に電源やSSDの種類などで「あれ、これ少し無理をして削っているな」と感じる場面に何度も遭遇しました。
プラス数千円でより安心できる構成になったのに、あえて下げ気味に調整されているのが見えるのです。
けれど同時に、保証があることの安心感はやはり大きい。
突然起動しなくなったときに、自分で原因を徹底的に洗い出すのか、それともサポートに連絡して解決できるのか。
その差が、年齢を重ねるほどに重く感じられるのです。
逆に自作は、やはり自由度の高さが最大の魅力です。
自分の手で納得いくまで吟味し、妥協せずに構成できる。
最新のCPUと高性能GPUを組み合わせ、初めてFF XIVを動かしたときの美しい映像の鮮やかさは、一種のご褒美のようでした。
混雑エリアでもスムーズに動き、ベンチマークの結果も期待以上。
さらに、当初はメモリを32GBにしながら後日64GBへ増設できる余地を残しておいたことも、「自分が考えて整えた」という満足感が強く心に残りました。
休日に部品をひとつずつ組み込む時間は、ある種の小さな儀式のようでもあり、これこそ自作ならではの楽しみだと思います。
しかし、その楽しみの裏にはきちんとしたリスクも潜んでいます。
PCIe Gen.5のSSDを初めて入れたとき、予想以上に発熱が強く、慌てて冷却を何度も調整する羽目になりました。
平日の夜に三時間もケースの中と格闘したのに、結局は専用のヒートシンクを追加購入せざるを得なかった。
そのときはさすがに笑えませんでした。
自作ではすべてを自分の責任で解決しなくてはならないため、その過程を「やりがい」だと楽しめる人にとっては充実の時間になりますが、忙しい毎日に追われる人にとってはただの負担になることも少なくありません。
時間消費。
CPUの発熱についても軽く触れたいと思います。
最近のCPUは前世代よりマシになったとはいえ、ケースのエアフロー次第では温度が高騰して不安定になる瞬間があります。
一方で自作はケースの設計を自分で見極める必要があり、私のように見た目の格好良さに惹かれてガラス張りのケースを選んだときには、夏場の熱問題に頭を抱えることになりました。
静音との駆け引き。
冷却重視か、それとも見た目か。
こうした経験を経て私が強く思うのは、FF XIVを含めて快適に遊びたいなら、BTOの安定と保証に投資する方が安心できるということです。
それに電源や冷却にある程度余裕を持たせて安心して使えることも、長期間遊び続けるためには欠かせません。
私の結論は、信頼できるBTOショップのモデルを基盤に、必要な部分だけをカスタマイズして構成した方が現実的で後悔も少ないということです。
GPUやCPUなど性能に直結する部分にはしっかり投資し、それ以外は堅実に選ぶ。
それが、過去に失敗も遠回りもしてきた私がたどり着いたやり方です。
もちろん自作を楽しむ意欲のある人には挑戦する価値もあるのですが、40代になり仕事に追われる中、余計な心配なしで休日を遊びに充てたい私にとっては、BTOこそが最適解なのです。
そう、これは譲れない感覚です。
拡張性を考えて優先すべきだと感じたパーツ
もちろん映像の美しさやサクサクした動作は大切です。
しかし実際に数年単位で腰を据えて遊んでいくなら、真に目を向けるべきはストレージとメモリ、そしてケース。
この三つを軽んじると高確率で後悔することになります。
私自身、実体験で苦い思いをしたからこそ、これは声を大にして伝えたい。
最初に苦しめられたのは、ストレージ不足でした。
FF XIVは拡張パッチのたびに想像以上にサイズが膨らんでいきますし、その上で録画データやスクリーンショット、Windows Updateのファイルまで積み重なっていくのです。
最初に積んだ1TBのSSDは、数ヶ月経たぬうちに空き容量が赤く警告を出す始末で、「もう残りがないのか」と嘆息する場面は、決して一度や二度ではありませんでした。
結局2TBのNVMeに換装し、さらにマザーボード選びの時点でスロット数を確保しておいたことが、唯一の救いでした。
もし余裕を確保していなかったら、間違いなく同じストレスを繰り返していたでしょう。
Gen.4のSSDに換えてからはロード時間も飛躍的に短縮され、あの遅さと苛立ちに悩まされる日々からようやく解放されたのです。
解放感。
次に頭を抱えたのはメモリでした。
公式推奨の16GBで一応ゲームは動くのですが、配信ソフトを同時に立ち上げ、さらにブラウザを複数枚開いたら、画面が一気にカクついて焦りました。
その瞬間、「推奨スペックはあくまで最低限に過ぎない」と肌で悟りました。
対応策として32GBに増設してからは、どんな作業を並行していても余裕があります。
配信をしながらコメント追い、大規模コンテンツをこなしても問題なく安心。
言ってしまえば、余裕をお金で買ったという感覚が正直なところです。
そして、DDR5対応かつスロット4本のマザーボードを選んだおかげで、将来的にも64GBへ伸ばせる余地が残っている。
この「まだ増やせる」という自由度自体が、私にとっての心強さになっています。
そしてケース。
これは多くの人が軽視しがちですが、組んでみると痛いほど大事だと分かる部分です。
以前使ったコンパクトケースは見た目はスッキリしていましたが、夏場にはGPU温度が90度に張り付き、ファン全開で爆音を響かせても性能は落ちるだけという惨状でした。
正直、やってられないと思いました。
そこで思い切って通気性重視のミドルタワーケースへ変更したら一気に改善。
GPU温度は常に80度を下回り、クロックダウンによるフレーム落ちも姿を消しました。
その瞬間の気持ちはただ一つ。
「なんで最初からこうしなかったんだろう」。
排熱対策を軽視するのは本当に危険です。
熱は静かに性能を奪っていきます。
油断大敵。
CPUに関しては少し考え方を変える必要があります。
確かに性能を左右する大きな要素ではありますが、拡張性の観点で見れば意味合いは薄いと感じています。
現行世代のミドルクラスを選んでおけば、数年は安心して使えますし、発熱も抑えられ空冷で十分回ります。
逆に無理してハイエンドを積んでも、次世代でソケットが変われば強制的に買い替えが必要になる可能性が高い。
それを考えると、CPUよりもメモリやストレージ、ケースに予算を回すほうが長期的にはよほど効率が良いと痛感しました。
冷静に考えれば当然なのに、当初は数字の派手さに惹かれてしまった自分が恥ずかしいくらいです。
ここで一番重く響いたのは、「初期投資での妥協が結局もっとも大きな損失を生む」という事実でした。
メモリスロットが2本しかないマザーボードを買えば、その瞬間に未来の拡張は閉ざされます。
M.2スロットが1本しかないならストレージを拡張できず、早晩頭打ちになります。
気づくのは遅れてからで、その頃には既に取り返しがつかない。
だからこそ、最初の設計段階で「余白」を残すことこそ最大の投資だと私は強く確信しました。
結果として私が学んだのは、GPU性能を追い求めるだけでは決して十分ではないという単純な真実です。
ストレージ容量不足に悩み、熱暴走に苦しみ、メモリ圧迫に焦る。
これらが示す根っこはすべて「拡張性を残していなかったこと」に行きつきます。
長時間安定して遊べる環境に本当に必要なのは、拡張性のある設計。
それが一番の安心につながります。
ストレージ、メモリ、ケース。
この三つ。
ここだけ妥協せず押さえておけば、GPUやCPUが少し控えめでも十分に安定した環境が作れます。
派手な数字に騙されず、余白を残すこと。
それが私の見つけた答えです。
そしてその気づきを誰かと共有でき、同じ思いをしなくて済む人がいるのなら、それは自作を通して得た最高の収穫だと思っています。





